新しい趣味がほしいなら写真一択！おすすめする10の理由
何か新しい趣味がほしいけど、続くか不安…。家は好きだけど、さいきん運動不足だな。
インドア派だけど、たまには外に出るきっかけがほしいけど…。一人でも気軽に楽しめて、ついでに外に出るきっかけにもなる趣味ってないかな？
そんなあなたにぴったりなのが「写真」です。
カメラを手にすれば、いつもの景色が新鮮に見えたり、ちょっとした散歩がワクワクする時間に変わったり、何気ない日常がもっと楽しくなるかもしれません。
しかも、写真は「一人で楽しめる」「スキマ時間でできる」「外に出るきっかけになる」と、インドア派のあなたに嬉しいメリットが満載！
この記事では、写真を趣味にする魅力と始め方をご紹介します。
「写真を始めてみたいけど、何から始めればいいの？」
「カメラって高いんでしょ…？」
そんな疑問にもお答えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
写真を趣味にする10のメリット
カメラがあれば、いつもの風景が特別なものに見えたり、ちょっとした散歩がワクワクする時間に変わったり、日常がもっと楽しくなります！
ここでは、インドア派のあなたにこそ知ってほしい、写真を趣味にする10のメリットをご紹介します。
一人でも楽しめる
写真撮影は基本的に一人でできるので、誰かに気を遣うことなく、自分のペースで楽しめます。
なので、思い立ったらすぐにカメラを持って出かけられるのも魅力です！
仕事終わりや休日のちょっとした時間でも撮影できるので、「時間がないから趣味を持ちづらい」という人にもぴったりです。
いつからでも始められて何歳になっても楽しめる
「今さら新しい趣味を始めるのは遅いかも…」なんてことはありません！
写真は年齢を問わず楽しめる趣味です。転職や結婚など、ライフステージが変わっても続けられます。
年齢ごとに「撮りたいもの」が変わるのも、写真の面白いところ！
たとえば、若い頃は風景写真ばかり撮っていたけど、家族ができてからは子どもの成長記録がメインになったり。
そんなふうに、人生の変化とともに楽しめるのが写真の魅力です。
長く続けるほど「昔はこんな写真を撮っていたんだ」と振り返る楽しみも増え、人生の記録としても価値が高まります。
外に出るきっかけになる
「カメラを持って写真を撮りに行く」という目的があるだけで、外に出るハードルがぐっと下がり、外出しやすくなります。
最初は「近所を軽く散歩しながら撮ってみよう」くらいの気持ちでOK！
何気ない日常の風景も、カメラを通して見ると特別な瞬間に変わり、お出掛けするのが楽しくなるはずです。
そのうち「もっと良い写真を撮りたい」と思うようになり、少し遠出してみたくなるかもしれません。
スキマ時間でも気軽に楽しめる
「忙しくて趣味の時間なんてない…」という方でも、写真はちょっとしたスキマ時間でも楽しめるのが魅力です。
愛犬の散歩や買い物のついでに写真を撮るだけでも、「ちょっとした時間が充実した時間」に変わります。
スマホでも撮影できますが、カメラを持つと「もっと素敵な写真を撮りたい」という意識が生まれ、楽しさが増します。
心と体の健康に良い影響をもたらす
「休日は家でゴロゴロ…」「お出掛けするのも、なんか億劫だな…」と思いつつも、「少しは運動もしなきゃな」と頭ではわかっているんですよね。
写真を趣味にすれば、カメラを持って外に出る機会が自然と増えるので、自然と運動量が増え、気分転換にもなります。
運動を意識せずに健康的な生活を送れるのも、写真の大きなメリットです。
思い出を残せる
写真を趣味にすると、日常のちょっとした瞬間も大切に思えるようになります。
家族や友達との思い出はもちろん、その時の気持ちや雰囲気を写真に閉じ込めることができます。
- 家族や友達との楽しい時間
- 旅先で出会った美しい景色
- 部屋の窓から見えた夕焼け
旅行中に撮影した写真を見返すと、その時の空気や会話まで思い出せることもあるそうです。
あとで見返すと「あの時こんな気持ちだったな」と、鮮明に思い出せるのが写真のすごいところ！
新しい発見や視点を得られる
カメラを持つと、普段は気に留めないものにも意識が向くようになります。
光の当たり方や影の形、道端の小さな花など、撮影を通して新しい発見が見つかも！
「見慣れたはずの場所なのに、こんなに違う表情をするんだ」と驚くこともあり、日常にちょっとしたワクワクを与えてくれます。
たとえば、
- 何気なく歩いていた道に、綺麗な花が咲いていることに気づく
- 窓から差し込む光が、実はめちゃくちゃドラマチックな雰囲気を作っていた
- 雨の日の水たまりに映る景色が、まるで別世界みたいだった
このように、カメラを持つだけで世界がもっと面白くなるんです。
自分の成長を感じられる
写真の面白いところは、続けるほどに自分の成長が目に見えてわかることです。
最初は「なんかイマイチだな…」と思っていた写真も、コツをつかむうちにどんどん上達していきます。
「過去の写真と比べると、こんなに良くなってる！」と気づく瞬間は、自分の成長を感じられ、きっと嬉しくなるはずです！
努力が目に見えてわかるので、モチベーションも維持しやすいものです。
写真を撮ることでビジネスセンスや感性を磨ける
写真を撮ることは、単なる趣味にとどまらず、仕事にも活かせるスキルを磨くことにもつながります。
たとえば、「どうすれば魅力的に撮れるか？」を考えることで、観察力や構成力が鍛えられます。
また、撮影した写真を分析することで、自分の視点や価値観を客観的に見る力も養われます。
このように、自然と観察力やセンスが磨かれていくのです。
写真を撮ることが仕事になる可能性もある
写真を続けていると、「趣味がそのまま仕事になる」ことも。
たとえば、撮った写真をストックフォトサイトで販売したり、SNSで発信してフォロワーを増やしたりすることで、副業として収益を得ることもできます。
趣味から始めたことが、思わぬ形で収入につながるのも写真の魅力のひとつです。
スマホじゃダメ？カメラを買ったほうがいい3つのワケ
「スマホでも十分きれいな写真が撮れるし、わざわざカメラを買わなくてもいいのでは？」と思うかもしれません。
しかし、インドア派の方こそカメラを買うことで写真を続けやすくなり、新しい楽しみが広がるのです。
ここでは、 「カメラを買ったほうがいい3つの理由」 を紹介します。
写真を撮りに行くモチベーションが生まれる
スマホのカメラ性能は年々進化していますが、インドア派で「なかなか外に出るきっかけがない…」と感じている方にこそ、あえて“カメラを買う”ことをおすすめしたいのです。
スマホだと「いつでも撮れるし、まあいいか」と撮らずに終わってしまうことも多いのでは。
しかし、ちょっと勇気を出してカメラを買うと、「せっかく買ったんだから、使わないともったいない！」という気持ちが自然と芽生えます。
さらに、お気に入りのカメラを所有していると、撮るために外へ出かけるモチベーションがぐっと高まるはず！
「このカメラで何を撮ろう？」「どんな風に撮れるんだろう？」とワクワクしながら外出する機会が増えれば、結果的にインドア派でも外へ出る“きっかけ”を作りやすくなるのです。
カメラを買うことは、新しい趣味への第一歩として、外の世界に飛び出す原動力にもなってくれます。
撮影の幅が広がる・表現の自由度が高まる
スマホカメラは確かに高性能ですが、やはり専用のカメラにはかないません。
たとえば、背景を大きくぼかしたポートレート、夜景の光を鮮やかに残した写真、動きのある被写体をしっかり捉えるスポーツ写真…。こうした表現は、カメラならではの魅力です。
一眼カメラの場合はレンズを交換することで、風景、マクロ、望遠といった多彩な撮影が楽しめるのもポイント！
「もっとこんな写真を撮りたい！」という気持ちが自然と湧いてくるので、飽きずに長く続けられる趣味になります。
カメラ購入は充実した毎日を手に入れるための投資である
カメラを持つことは、単に写真を撮るだけでなく、自分自身の生活を豊かにする「自己投資」にもなります。
たとえば、カメラを買ったことで「写真を撮りに行こう！」と外出する習慣がついたり、撮った写真をSNSやブログで発信する楽しさを知ったり。
カメラをきっかけに写真仲間ができたり、副業や仕事に活かせる可能性も広がるかもしれませんよ。
カメラを持つことで、「自分の世界が広がること」に気づいたとき、それは単なる買い物ではなく、あなたの人生をより豊かにする選択だったと実感できるはずです。
スマホでも写真は撮れますが、 カメラを買うことで「撮ること自体が楽しくなる」 のが大きな違いです。
最初の一歩は「カメラ探し」から
まずは、「どんなカメラが自分に合いそうか」をイメージするところからスタートしてみましょう。
たとえば、
- 価格帯：最初はなるべくコストを抑えたいのか、多少高くても納得できる性能が欲しいのか
- サイズと重量：軽量で持ち運びやすい方がいいのか、本格的な一眼レフでも平気なのか
- 撮りたいものやシーン：風景、料理、ポートレート、旅行先のスナップなど、興味のある被写体
といった基準をざっくりと決めてみるだけでも、探しやすくなります。
とはいえ初心者の場合、「専門用語やスペックが多すぎて、どれを選んだらいいかわからない…」と迷ってしまいますよね。
そんなときは、YouTubeのレビュー動画をチェックしてみたり、実店舗へ足を運んで実際に触ってみるのもおすすめです。
「これだ！」と思えるカメラが見つかると、外に出て写真を撮りたくなるモチベーションが自然と湧いてくるでしょう。
初心者向けのエントリーモデルでも、スマホよりグッと画質や表現の幅が広がり、写真を撮るの楽しくなります。
もしどんなカメラを選べばいいのか悩んでいるなら、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
自分に合うカメラを見つけられれば、撮影の楽しさは一気に広がるはずです。
ここがあなたの「写真を趣味にする」第一歩。ぜひ時間をかけてじっくりとカメラ探しを楽しんでください。
初心者がカメラを選ぶポイントは「見た目」と「軽さ」
カメラ選びに迷ってしまう初心者の方へまずお伝えしたいのが、「見た目」と「軽さ」を重視して選ぶということ。
高性能かどうか以上に、以下の2点が大切な理由があります。
「見た目」が好みだと、持ち歩きたくなる
カメラは「使ううちに愛着が湧いてくる道具」です。
デザインが気に入ったカメラだと、自然と外に持ち出したくなり、「写真を撮りたい」という意欲が高まります。
反対に、見た目があまり好みでないカメラだと、どうしても使うモチベーションが下がりがち。
初心者のうちは、愛着が湧くかどうかが長続きの鍵になります。
「軽さ」は持ち運びやすさにつながる
カメラが重いと、外へ持ち出すのが億劫になりやすいもの。
とくにインドア派の方にとっては、少しでも面倒と感じる要素があると、外出のハードルが上がってしまいます。
軽量なカメラなら、ちょっとした散歩や旅行にも気軽に持参でき、結果的に撮る機会が増えます。
初心者の段階では、スペックよりも「自分が本当に使いたくなるか」を優先して選ぶのがコツ！
見た目が好きで、軽くて使いやすいカメラなら、撮影を続けるうちに自然と上達し、写真がもっと楽しくなるはずです。
写真を趣味にするにはどのくらいの費用がかかるの？
写真を趣味にする際の費用は、選ぶカメラや撮影スタイル、どのくらい本格的に取り組むかによってさまざまです。
カメラの種類と目安
レンズと一体型のコンパクトデジタルカメラ（通称：コンデジ）
コンデジだと10万円以下で収まるでしょう。
2025年2月20日に発売するパナソニックの「LUMIX DC-TZ99」というコンデジは、6万円台で購入できます。
カメラ本体とレンズが別々のデジタル一眼カメラ
エントリーモデルの一眼カメラだと、10〜20万円くらいを想定しておきましょう。
例えば、クラシカルなかわいいデザインで人気に「Nikon Z fc」という一眼カメラだと、レンズとセットでおよそ15万円。中古なら2万くらい安く買えます。
他には、OM SYSTEM（オリンパス）の「PEN E-P7」という一眼カメラだと、約10万円で買えます。中古だと3万円ほど安いです。
もう少し本格的なミドルクラスの機種だと、20〜30万円くらいといったところです。
コンパクトながら優れた性能で人気の「Sony α7C II」という一眼カメラは、20万後半ほど。中古だと20万前半くらいで買えます。
また、型落ちモデルの「α7C」なら約20万円で購入可能。
他にも、フジフイルムの「X-T50」という一眼カメラも20万前半ほどの価格帯です。中古なら20万円を切ります。
必須アイテム
写真を撮影するには、カメラ本体以外にもいくつか必要なアイテムがあります。
交換レンズ
デジタル一眼カメラは、カメラ本体とレンズが別々になっているため、撮影目的に合わせたレンズの選定が必要です。
レンズは、2〜3万円程度の安価なものから、数十万円する高価なものまで幅広く存在しますが、まずは5万円程度のレンズを揃えれば、十分にきれいな写真を撮ることができます。
SDカード（メモリーカード）
撮影した写真や動画を記録するのに欠かせないのがSDカードです。
容量や転送速度などによって価格は異なりますが、一般的には約2,000円〜10,000円ほどで購入できます。
ですが、安価な製品だと信頼性に欠ける場合もあるの、メーカーの実績がある製品を選ぶことをおすすめします。
総費用の目安
ここまでの機材と周辺アイテムの内容を踏まえた場合、写真を趣味として始めるための初期費用はこんな感じです。
コンパクトデジタルカメラの場合：
- カメラ本体：約5〜10万円
- SDカード：約1万円
→ 合計でおおよそ6〜11万円
エントリーモデルの一眼カメラの場合：
- カメラ本体：約10〜20万円
- レンズ：5〜10万円くらい
- SDカード：約1万円
→ 合計でおおよそ16〜31万円
ミドルクラスの一眼カメラの場合：
- カメラ本体（ミドルクラスモデル）：約20〜30万円
- 交換レンズやその他アクセサリ：5〜10万円くらい
- SDカード：約1万円
→ 合計で30万円以上になる場合も
結局のところ、どの程度の「こだわり」や「クオリティ」を求めるかによって、必要な費用は大きく変動します。
まずは、自分がどのような写真を撮りたいのか、そしてどれくらい真剣に写真の趣味に取り組むかを明確にし、予算に合わせた機材選びからスタートすることが大切です。
写真撮影は初期投資がかかる趣味ではありますが、その後の撮影や編集には大きな追加費用がかからず、日常や旅行、思い出の記録として長く楽しむことができるため、長い目で見ると非常にコストパフォーマンスのいい趣味と言えるでしょう。
写真を趣味にするなら何を撮ればいい？
写真初心者の中には、「カメラを買ったけど、そもそも何を撮ればいいの？」と悩む方も多いはずです。
まずは、身近な風景写真や街中のスナップ写真に挑戦することから始めてみましょう！
たとえば、買い物の途中でふと目にするおもしろい看板、壁のグラフィティ、街角の風景など、普段見落としがちな瞬間を切り取るのは、スナップ写真ならではの楽しみです。
ちょっとした遠出やドライブのついでに自然を撮りに行くのもおすすめです！
写真を趣味にするなら、まずは「何を撮るか」を悩みすぎず、自分の身近な風景や街中での一瞬に注目して撮影を始めることが大切です。
まずは気軽にシャッターを切って、あなた自身の視点で日常の美しさやドラマを見つけ出してみてください。
小さな発見が、あなたの日常をより豊かにし、楽しくものにしてくれるはずです。
「飽きたらどうしよう」を解決するカメラのサブスクサービス
「飽きたらどうしよう…」と悩んでいるなら、まずはカメラのサブスク・レンタルサービスを利用してみるのはいかがでしょうか。
定額制のサブスクなら気になるカメラをいくつか試せますし、短期レンタルでも実際に使ってみることで自分に合ったカメラがどれかを確かめられます。
たとえば、カメラの操作感や重さ、画質などは、ネットの情報やカタログだけではなかなか分かりにくいもの。
飽きるかどうかも実際に撮影を続けてみないと見えてこない部分が多いですよね。
そこで、いきなり高額な機材を買って「やっぱり続かなかった…」となるリスクを抑えるためにも、サブスクやレンタルを気軽に活用してみるのがおすすめです。
とはいえ、「カメラを所有している」という事実が行動のモチベーションになるのも事実。
スマホでも写真は撮れますが、あえてカメラを買うからこそ「買ったからには使わなきゃ」「どうせなら外に出て撮りたい！」という気持ちが生まれますよね。
その点で、中古カメラを購入するのは“覚悟”を決めるいいきっかけになるでしょう。
新品よりもハードルが下がり、費用を抑えながらも「自分のカメラを手に入れた！」という高揚感を得られます。
状態の良い中古カメラであれば、初心者でも十分キレイな写真を撮れますし、飽きずに長く楽しむきっかけになるはずです。
カメラのサブスク・レンタルの強み
- 続くか分からない段階でも、気軽に“お試し”できる。
- 買う前に複数の機種を比較できる。
- 続かなかったときの金銭的リスクを抑えられる。
中古カメラ購入の魅力
- 新品よりリーズナブルな価格で、性能の良い機種が見つかる。
- 自分のカメラを所有することで、外出や撮影のモチベーションが上がる。
- 長く愛着を持って続けられる可能性が高まる。
結局は「サブスクやレンタルで試してみて、本当に気に入ったら中古でもいいからマイカメラを買う」という流れが、一番後悔が少ないかもしれません。
最初は「飽きたらどうしよう」と思っていても、いざカメラを持つと、気づけば外に出るのが楽しみになっているなんてこともあるはず。
カメラ選びを通じて、あなたの新しい趣味ライフをスタートさせてみませんか？
まとめ：写真を趣味にして充実した毎日を手に入れよう
この記事では、写真を趣味にすることで得られるメリットや始める際のポイントを解説しました。
- 外に出るきっかけになる
→ カメラを買うことで「撮りに行こう」という動機が生まれ、自然と外出機会が増える - 心身の健康にもプラス
→ 適度な運動や気分転換になり、ストレス解消やリフレッシュに効果的 - カメラ選びは「見た目」と「軽さ」がカギ
→ 好きなデザインで軽いカメラなら、持ち出すハードルがぐっと下がる - カメラを所有すると行動の“覚悟”が決まりやすい
→ スマホでは味わえない「買ったからには使わなきゃ」というモチベーションが高まる - 結果として、より充実した生活へ
→ 撮影が楽しくなり、外出の習慣が身につくことで日々の満足度が向上
写真を趣味にすると、出不精やインドア派の方でも「カメラを持って外へ撮影に行こう」という動機が自然と生まれます。
自分のペースで撮れる気軽さがありつつ、カメラを買ったからには使わなくてはと“覚悟”も決まりやすいのが魅力です。
最初は見た目や軽さなど、愛着の湧きやすさを重視してカメラを選べば、気分が高まり「外に出て新しい景色を撮ってみたい」という気持ちになれるでしょう。
こうして少しずつ外へ足を運ぶようになれば、自然と運動や気分転換につながり、心身の健康面でもプラスの効果が期待できます。
結果として、日常に彩りや達成感が加わり、より充実した生活を送れるようになるはずです。
まずはカメラ探しから始めて、自分に合った一台を見つけてみてください。
詳しいカメラ選びについては、ぜひ関連記事もご覧いただき、写真を趣味にする最初の一歩を踏み出しましょう！
29歳の時に独学でWebデザイナーに転職。しかし、仕事や環境が合わずメンタルダウン。自分は会社員に向いていないと思い、フリーランスの道に進み、ブログを始めました。